ヤビツ・宮ヶ瀬ライド [自転車]
ブログを更新していない間も、少し自転車に乗っていました。
鋭意制作中だったカーボンチューブラーも完成しています。
新品のタイヤ、新品の前後ブレーキシューを取り付け準備万端です。現行のコルサはグラフェンですが、今回張り付けたのは前モデルのコルサです。エリートってグレードは、チューブがラテックスではなくブチルチューブに置き換えた廉価版です。私はラテックス信者じゃないので、空気が抜けづらいブチル版コルサはむしろ歓迎です。安かったし。
フロントがラジアル組ではなく1クロス。リアが両側タンジェント組で、ヨンロク組です。
フロントがキモイ組み方なのは、手持ちのスポークがラジアルでは長すぎで、2クロスでは短すぎだった為やむなくの組み方です。
9/11に社内ツーリングで、ヤビツ峠がありました。
いつもは自分たちのサークルで走ることがほとんどでしたが、今回は違います。ばくだんいわが仲間を誘う立場だったのですが、逆に別なサークルのライドに参加してみました。神奈川エリアのサークルは初めてなので、お会いする方達のほとんどが初対面です。迷惑をかけないようにしないとね。第一印象は大切で、変な印象が残ると後に引きずりそうだし。
ばくだんいわはスリム体型のクライマーではありません。メタボ型のオッサンです。でも体重の割には、山で足つきしたりせずに無難に上れる自信はありました。この時までは・・・。
初対面の方がいるのに、序盤から失速。迷惑をかける。
表ヤビツを上るので、名古木交差点のセブンからスタートです。ですが、スリムなTIME男子に頑張ってついていこうとオーバーペースになり、心拍が上がりすぎて酷い吐き気。鳥居を過ぎたバス停で、アタックは途中棄権。せっかくここから勾配が緩くなるのに残念です。コースを知っているのに、ペース配分を間違ってしまいました。元上司の「釣りおじさん」に付き添ってもらい、途中何度も休みながら頂上を目指しました。頂上では「KOMさん」達を50分くらい待たせてしまいました。ごめんなさい。
なので、写真を撮る余裕はまったくなく、ヤビツの写真は1枚もありません。あるのは宮ケ瀬ダムに着いてからの写真ですね。
それがこれ。
ランチは贅沢に牛タンカレーセット。お値段税込み1400円也。
お店の名前は忘れましたが、オシャンティなお店。自分一人じゃ気が引けて入店しないと思います。ばくだんいわは、田舎のB級定食屋が似合うモンスターなのです。
小さなお店は20人くらいの集団で貸し切りになってしまいました。ヤビツ組は私を含め6人でしたが、ヒルクライム無し組は大勢。そこには女性の姿も何名かありました。私のいるサークルは野郎だけなので、少し新鮮でした。
食後は宮ケ瀬ダム。
チェーンが外れてしまったのか、レコードのカーボンクランクを手で回しているのが、スリムなTIME男子。もうこの人は追いかけません。
服部牧場。
ダムの近くに牧場があります。ソーセージをつまみにビールをいただきたいのですが、今日は自転車です。飲酒運転はNG。新鮮なミルクを使ったアイスを食しましょう。
箸を休めてはいけないジャージを着ているのが、釣りおじさん。私と釣りおじさんは帰る方向が一緒なので、ここで他の方たちと別れて二人旅。1年半くらい前、釣りおじさんと同じ職場だった頃に覚えている、釣りおじさんの印象は「歳のわりに走れるおじさん」でしたが、ここ最近は「ただのおじさん」に退化。私も「体重のわりに走れるおじさん」から「見かけ通りのおじさん」に退化してしまいました。
挽回したいです。
そうそう。
ホイールの感想ですが、剛性感があってイイ感じです。左右異数組の効果は、スポークを「にぎにぎ」しただけじゃ分かりませんでした。でも乗ってみるとカッチリしています。
おそらく、スポークを15番プレーンから、太い14番プレーンに変更したのが最大の理由かもしれません。リムは23㎜幅の少しワイドリムで、リムハイトは38㎜あるので、14番プレーンでタンジェント組すればカッチリでしょうね。
タイヤは25cや21cを試したことがありますが、今回の23cが一番しっくりきます。イイ感じ。
新品のブレーキシューは、一気に3分の1は摩耗して無くなってしまいました。一回のライドでですよ!
なぜかというと、裏ヤビツの下りで雨が降っていたのです。そのため、ただでさえアルミより効きが悪いカーボンホイールですが、雨でもっとブレーキが効きませんでした。そして、ガッツリ摩耗。軽量ホイールで上りを楽する作戦が、見事に裏目に出てしまいました。
走行距離92.5km。獲得標高1180m。
鋭意制作中だったカーボンチューブラーも完成しています。
新品のタイヤ、新品の前後ブレーキシューを取り付け準備万端です。現行のコルサはグラフェンですが、今回張り付けたのは前モデルのコルサです。エリートってグレードは、チューブがラテックスではなくブチルチューブに置き換えた廉価版です。私はラテックス信者じゃないので、空気が抜けづらいブチル版コルサはむしろ歓迎です。安かったし。
フロントがラジアル組ではなく1クロス。リアが両側タンジェント組で、ヨンロク組です。
フロントがキモイ組み方なのは、手持ちのスポークがラジアルでは長すぎで、2クロスでは短すぎだった為やむなくの組み方です。
9/11に社内ツーリングで、ヤビツ峠がありました。
いつもは自分たちのサークルで走ることがほとんどでしたが、今回は違います。ばくだんいわが仲間を誘う立場だったのですが、逆に別なサークルのライドに参加してみました。神奈川エリアのサークルは初めてなので、お会いする方達のほとんどが初対面です。迷惑をかけないようにしないとね。第一印象は大切で、変な印象が残ると後に引きずりそうだし。
ばくだんいわはスリム体型のクライマーではありません。メタボ型のオッサンです。でも体重の割には、山で足つきしたりせずに無難に上れる自信はありました。この時までは・・・。
初対面の方がいるのに、序盤から失速。迷惑をかける。
表ヤビツを上るので、名古木交差点のセブンからスタートです。ですが、スリムなTIME男子に頑張ってついていこうとオーバーペースになり、心拍が上がりすぎて酷い吐き気。鳥居を過ぎたバス停で、アタックは途中棄権。せっかくここから勾配が緩くなるのに残念です。コースを知っているのに、ペース配分を間違ってしまいました。元上司の「釣りおじさん」に付き添ってもらい、途中何度も休みながら頂上を目指しました。頂上では「KOMさん」達を50分くらい待たせてしまいました。ごめんなさい。
なので、写真を撮る余裕はまったくなく、ヤビツの写真は1枚もありません。あるのは宮ケ瀬ダムに着いてからの写真ですね。
それがこれ。
ランチは贅沢に牛タンカレーセット。お値段税込み1400円也。
お店の名前は忘れましたが、オシャンティなお店。自分一人じゃ気が引けて入店しないと思います。ばくだんいわは、田舎のB級定食屋が似合うモンスターなのです。
小さなお店は20人くらいの集団で貸し切りになってしまいました。ヤビツ組は私を含め6人でしたが、ヒルクライム無し組は大勢。そこには女性の姿も何名かありました。私のいるサークルは野郎だけなので、少し新鮮でした。
食後は宮ケ瀬ダム。
チェーンが外れてしまったのか、レコードのカーボンクランクを手で回しているのが、スリムなTIME男子。もうこの人は追いかけません。
服部牧場。
ダムの近くに牧場があります。ソーセージをつまみにビールをいただきたいのですが、今日は自転車です。飲酒運転はNG。新鮮なミルクを使ったアイスを食しましょう。
箸を休めてはいけないジャージを着ているのが、釣りおじさん。私と釣りおじさんは帰る方向が一緒なので、ここで他の方たちと別れて二人旅。1年半くらい前、釣りおじさんと同じ職場だった頃に覚えている、釣りおじさんの印象は「歳のわりに走れるおじさん」でしたが、ここ最近は「ただのおじさん」に退化。私も「体重のわりに走れるおじさん」から「見かけ通りのおじさん」に退化してしまいました。
挽回したいです。
そうそう。
ホイールの感想ですが、剛性感があってイイ感じです。左右異数組の効果は、スポークを「にぎにぎ」しただけじゃ分かりませんでした。でも乗ってみるとカッチリしています。
おそらく、スポークを15番プレーンから、太い14番プレーンに変更したのが最大の理由かもしれません。リムは23㎜幅の少しワイドリムで、リムハイトは38㎜あるので、14番プレーンでタンジェント組すればカッチリでしょうね。
タイヤは25cや21cを試したことがありますが、今回の23cが一番しっくりきます。イイ感じ。
新品のブレーキシューは、一気に3分の1は摩耗して無くなってしまいました。一回のライドでですよ!
なぜかというと、裏ヤビツの下りで雨が降っていたのです。そのため、ただでさえアルミより効きが悪いカーボンホイールですが、雨でもっとブレーキが効きませんでした。そして、ガッツリ摩耗。軽量ホイールで上りを楽する作戦が、見事に裏目に出てしまいました。
走行距離92.5km。獲得標高1180m。
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