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桃色MTB その2 [自転車]

前回はコラムをカットして、仮組み段階まで終了しました。
今回はカスタムパーツを取り付けていきます。ついでに身体測定もしちゃいましょう。


純正ステム&ハンドル。
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肉厚で安っぽい作りです。438gと軽くはないですね。
では安物のギザプロダクツ製はどうでしょう。

ギザプロダクツのステム&ハンドル。
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313g。二つ合わせて4,000円ちょっとの価格ですが、一気に125gも軽くできました。
恐るべしコスパです。ステムは100㎜を選択し純正よりも少し長くしました。


純正ペダル。
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338g。まぁ普通のプラスチックのペダルです。
では金属(アルミ)製のグランジのペダルはどうでしょうか。

グランジ フラットモットペダル。
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345.5g。大きさは純正同様な大きめのペダルですが、だいぶ健闘しています。
なんとか+7g増ですみました。


純正グリップ。
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純正は単なるゴムのグリップ。意外と重たい103.5g。グランジのグリップは、ビス止めでしっかり固定できるロックオンタイプのものを選びました。

グランジ Wロックスリムグリップ。
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こちらは意外と軽い90g。


エリートのボトルケージとサイクルコンピューターのマウント取り付け後。
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ピンク要素が多くなりました。
この時点で、サドルもピンクにしようか迷っていましたが、くどいのでサドル交換はやらないことに決めました。

仮に交換するとこんなイメージ。
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ミーアキャンベルのザクウォーリア風仕上げならいいかもしれませんが、今回は止めます。
さらにピンクのタイヤは気持ち悪いので交換します。


純正タイヤ&チューブ。
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私のタニタのスカウターでは、戦闘力1000g以上で測定不能でした。
分けて測定しましょう。

タイヤ。
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787.5g。おもッ。
チューブもどうせ重いんだろうな。

チューブ。
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228g。ロードバイク用の軽量チューブ3本分です。おもッ。

タイオガ FAST R-X&シュワルベ 21SV。
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タイヤとチューブセットで638gなので、純正よりも一気に377.5gも軽くできました。見た目もよくなり、前後で750g以上の軽量化が出来ました。タイヤの太さを1.5インチに細くしたので、街乗りが軽快になるはずでしょう。


交換後がこちら。
2017-08-24T01:24:53.jpg

やっぱりタイヤはブラックですね。引き締まって見えます。ピンクとブラックのツートンカラーは女性っぽいカラーですが、格好よく仕上がったので男性が乗っても違和感ないです。

当初は、萌え萌えな痛車にするつもりだったのですが、これぐらいでカスタムは止めておきます。
気が向いたらリアホイールのカバーを付けようかなぁ。

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