深山ダム パキパキ音確認ライド [自転車]
どんどんどんよりな天気の那須連山。あの山へ上ります。
準備します。ワコーズのブレーキプロテクターをヌリヌリ。
結論を先に言ってしまいますが、異音は解消出来ました。ただし、ヌリヌリの効果なのか、初心者と一緒だったので踏み込みが甘かったのか、はたまた、同じタイミングでチェーンも交換したので、新品チェーンの効果なのか分かりません。何はともあれ、異音が解消できて良かったです。
パリのチェーン交換の際に気が付いたのですが、手持ちのチェーンカッターが破損していました。このチェーンカッターは自転車安全整備士試験・自転車技師試験をともに戦った戦友なのですが、天に召されてしまいました。
内側の突起がもげたシマノのチェーンカッター。
セカンドバイクのミュールゼロもそろそろチェーン交換しなくてはならないので、新しいチェーンカッターを購入しなくてはなりません。某大手チェーン店で買ってきました。使用感などは後日ミュールゼロの作業時にレポートしたいと思います。
折角なので、深山ダムライドのルート紹介をします。今回は黒磯市街をスタートし、板室街道(県道369号線)を終点の深山ダムまで上ります。一本道です。以前ビアンキ「フレッチェ」をあげた甥っ子も一緒です。彼の調子次第では、さらに那須高原を走り抜け南ヶ丘牧場を目指す予定です。那須ロングライドの後半部分を逆走するルートと思ってくれれば分かりやすいかもしれません。
スーパー池上。
板室街道の後半には補給スポットは少ないです。コンビニは黒磯市街を抜けるとありませんから、このスーパー池上に立ち寄って補給食をGETしてください。深山ダムから那須街道へと抜ける県道266号線はほんと何にもありません。乙女の滝を過ぎると、自販機もありません。夏はボトルが2本必要です。
ヘロヘロな甥っ子。
途中何度か足を付きながら、深山ダムまで目指します。甥っ子は、山を走るにはこの日が初めて。もちろんビンディングシューズではなくただのスニーカー。ダンシングなんか足を踏み外しそうで、めっちゃ踏みづらいですね。このつらい思いを経験して、ビンディングのすごさを体感してもらいからこそ、初めからシューズを買い与えていません。少ない小遣いをどうにかやりくりして、やっと手に入れたビンディングシューズだからこそ、感動し、道具を大切にするのだと思います。貰った自転車だと、価値がわからなくて雨ざらしにしそうだし。
なんだかんだ言っても、シューズの用意はしてあるんですけどね。
で、深山ダムはどんなところかというと。
深山湖はエメラルドグリーンの神秘的な色をしています。(藻で濁って汚いわけではありませんよ。)
ただ残念なことに、湖面に落ち葉や流木などが漂っており、エメラルドグリーン一色の綺麗な姿を見れるのは稀なことらしい。以前、那須ブラーゼンベースにお邪魔したときに、そこの偉い人が教えてくれました。
本日の湖面はどうかな?
波が立っていて、正直微妙な景色。この日はかなりの強風が吹いており、深山ダムへ向かう道中も風がつらかったです。風のおかげで湖面にゴミはありませんが、寒々とした風景はあまり美しくありません。あくまでガーミンの表示ですが、気温1.8℃でした。風が体感温度をさらに下げていきます。ヒルクライムで体を暖めましょう。
乙女の滝で小休止。ボトルに飲み物を補充。
休憩して脚を回復できたかに思えた甥っ子だが、那須ハイランドゴルフクラブを少し過ぎたところで失速。無念のリタイヤ。来た道を下ることになりました。
ロードバイクを手に入れてまだ3週間で、しかも初めての山岳です。まぁ頑張ったと思います。走行距離55㎞で獲得標高が1030mでした。甥っ子が住んでいるところの近所だからと、「那須」を走ることにしましたが、ちょっと厳しいコース選びだったのかもしれません。都会の人からしたら近所に山があるのは羨ましい環境です。たくさん走って、体力をつけてもらいたいものです。
「ボリュームの店 幸華」味噌チャーシュー麺。
黒磯に立ち寄った際、必ず食べたくなるお店です。ボリューム自慢の定食屋さんです。味噌チャーシュー麺以外に、追加でチャーハンも食べてHPを回復します。
この後、自転車を撤収し甥っ子と別れ、車で大田原市まで移動しました。目的地は「大田原温泉 太陽の湯」。葛城ミサトさんの言葉で「お風呂は命の洗濯よ!」という名言があります。温泉に浸かって体の疲れだけでなく、心のリフレッシュもしてきました。
準備します。ワコーズのブレーキプロテクターをヌリヌリ。
結論を先に言ってしまいますが、異音は解消出来ました。ただし、ヌリヌリの効果なのか、初心者と一緒だったので踏み込みが甘かったのか、はたまた、同じタイミングでチェーンも交換したので、新品チェーンの効果なのか分かりません。何はともあれ、異音が解消できて良かったです。
パリのチェーン交換の際に気が付いたのですが、手持ちのチェーンカッターが破損していました。このチェーンカッターは自転車安全整備士試験・自転車技師試験をともに戦った戦友なのですが、天に召されてしまいました。
内側の突起がもげたシマノのチェーンカッター。
セカンドバイクのミュールゼロもそろそろチェーン交換しなくてはならないので、新しいチェーンカッターを購入しなくてはなりません。某大手チェーン店で買ってきました。使用感などは後日ミュールゼロの作業時にレポートしたいと思います。
折角なので、深山ダムライドのルート紹介をします。今回は黒磯市街をスタートし、板室街道(県道369号線)を終点の深山ダムまで上ります。一本道です。以前ビアンキ「フレッチェ」をあげた甥っ子も一緒です。彼の調子次第では、さらに那須高原を走り抜け南ヶ丘牧場を目指す予定です。那須ロングライドの後半部分を逆走するルートと思ってくれれば分かりやすいかもしれません。
スーパー池上。
板室街道の後半には補給スポットは少ないです。コンビニは黒磯市街を抜けるとありませんから、このスーパー池上に立ち寄って補給食をGETしてください。深山ダムから那須街道へと抜ける県道266号線はほんと何にもありません。乙女の滝を過ぎると、自販機もありません。夏はボトルが2本必要です。
ヘロヘロな甥っ子。
途中何度か足を付きながら、深山ダムまで目指します。甥っ子は、山を走るにはこの日が初めて。もちろんビンディングシューズではなくただのスニーカー。ダンシングなんか足を踏み外しそうで、めっちゃ踏みづらいですね。このつらい思いを経験して、ビンディングのすごさを体感してもらいからこそ、初めからシューズを買い与えていません。少ない小遣いをどうにかやりくりして、やっと手に入れたビンディングシューズだからこそ、感動し、道具を大切にするのだと思います。貰った自転車だと、価値がわからなくて雨ざらしにしそうだし。
なんだかんだ言っても、シューズの用意はしてあるんですけどね。
で、深山ダムはどんなところかというと。
深山湖はエメラルドグリーンの神秘的な色をしています。(藻で濁って汚いわけではありませんよ。)
ただ残念なことに、湖面に落ち葉や流木などが漂っており、エメラルドグリーン一色の綺麗な姿を見れるのは稀なことらしい。以前、那須ブラーゼンベースにお邪魔したときに、そこの偉い人が教えてくれました。
本日の湖面はどうかな?
波が立っていて、正直微妙な景色。この日はかなりの強風が吹いており、深山ダムへ向かう道中も風がつらかったです。風のおかげで湖面にゴミはありませんが、寒々とした風景はあまり美しくありません。あくまでガーミンの表示ですが、気温1.8℃でした。風が体感温度をさらに下げていきます。ヒルクライムで体を暖めましょう。
乙女の滝で小休止。ボトルに飲み物を補充。
休憩して脚を回復できたかに思えた甥っ子だが、那須ハイランドゴルフクラブを少し過ぎたところで失速。無念のリタイヤ。来た道を下ることになりました。
ロードバイクを手に入れてまだ3週間で、しかも初めての山岳です。まぁ頑張ったと思います。走行距離55㎞で獲得標高が1030mでした。甥っ子が住んでいるところの近所だからと、「那須」を走ることにしましたが、ちょっと厳しいコース選びだったのかもしれません。都会の人からしたら近所に山があるのは羨ましい環境です。たくさん走って、体力をつけてもらいたいものです。
「ボリュームの店 幸華」味噌チャーシュー麺。
黒磯に立ち寄った際、必ず食べたくなるお店です。ボリューム自慢の定食屋さんです。味噌チャーシュー麺以外に、追加でチャーハンも食べてHPを回復します。
この後、自転車を撤収し甥っ子と別れ、車で大田原市まで移動しました。目的地は「大田原温泉 太陽の湯」。葛城ミサトさんの言葉で「お風呂は命の洗濯よ!」という名言があります。温泉に浸かって体の疲れだけでなく、心のリフレッシュもしてきました。
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